便利で必要なもの

ノベルティグッズとしてオリジナルタオルの人気が高まってきた理由はいくつも考えられます。まずタオルというのは、いくら持っていても邪魔になりません。ノベルティを受け取ってもらえない理由で、「いらない」というのがあります。仮に一応受け取っても、使わない、いらないものは開封されることはありません。ですがタオルは日常使うものであり、無いと困るものです。そのため家にストックがあっても、必要なものとして受け取ってくれるのです。前項で示しましたが、タオルは昔から配られていたもので、現在もそれは続いています。カレンダーもそうなのですが、顧客が必要としているものですので今も続いているのです。

タオルは包装によってはかさ張りません。イベントや街角で配布されるノベルティで重要なことは、受け取ってくれることです。小物に人気が集まった理由として一番大きいのは、邪魔にならないことです。小さいバックやポケットに入れることができる小物は、出先でもらっても邪魔になりません。タオルは広げれば大きいものもありますが、畳めばかなり小さくなりますし、トラベル用のものは圧縮されており小物と変わらない大きさのものもあります。もらう側からするとタオルは、もらって困るものではなく、助かるグッズなのです。

タオルは配布する側としても非常に便利なグッズです。タオルは一つの商品ではありません。色、匁(糸の数)、大きさ、デザイン、ブランドなど数限りなくあります。デザイン(名称や入れ方)もタオルによって違いがありますので、その組み合わせは非常に多く、オリジナル物は容易に作ることが可能となるのです。

 

 

注文前に考えておくこと

前項で示しましたが、世界に二つとないオリジナルタオルの制作は容易に行うことができます。またタオル自体がギフトに使われることもあり、包装を変えることにより高級感をもたせることも可能なグッズでもあります。非常に便利なグッズですが、注文する際には難しいこともあります。それは様々な組み合わせが可能であるということは、選定の幅が広過ぎて頭を悩ませることになるということです。

タオルは匁の少ない輸入物を使い、名前は印刷。そして包装に市販のビニール袋(粗品袋)を使うと安価に仕上がります。印刷代は最初は型代をとられることがほとんどですが、印刷枚数(注文数)が多いと結果的に安価になりますし、店によりますが次回注文時にはとられません。これは最も安く、そして最も簡単なオリジナル物です。これは昔からある集金時に配られるタイプであり、オリジナル感は名称のみというものです。

前項でも示していますが、タオルの種類は多く、それぞれに価格に違いがあります。また印刷は型の大きさは色数により型代や印刷代にも違いがあります。名前は印刷だけではありません。刺繍という方法もあります。これは一枚ずつ入れ、刺繍自体に厚みがありますので高級感をより演出することが可能です。ですが一枚ずつ糸で刺繍していきますので当然刺繍代、総じてタオル代は高くなります。またタオルは紙ではなく布ですので、すべての場所に印刷が可能とはいえません。デザインによっては印刷ではなく染めないといけないこともあります。店によって注文できるタオルや名入れに違いがありますので、注文に応えてくれる店の選定や、こちらの要望を相手にどれだけ正確に伝えることが必要です。世界に一つだけのオリジナルのタオルを作るには、予算を含めた段取りが重要になってくるのです。